猪がうろうろ。

  • 2016.12.17 Saturday
  • 21:12

 

今年もやっぱり猪。

 

秋に入ってレンコンに入りかけたので

電柵を強化し、レンコンは守ったのですが

油断と忙しさにかまけた結果

 

いのしし

 

人参がおみごと。

日に日に食べられ、すっかり無くなりました。

 

いのしし

 

隣の大根は意外に無事なのは何故なのでしょう。

それでも、土を掘りまくるので心配な状況です。

 

ここも電柵を晴れる用意をしておくべきでした。

 

あ〜残念。

 

自家用の人参も、正月の金時人参も

今年は購入せねばです。

 

和田丸有機グループ

池川良嗣

 

おしべとめしべ

  • 2016.06.04 Saturday
  • 11:10

トウモロコシの受粉過程

おしべ(というより雄花) 

 

めしべ(1本が一粒になる)

花粉

(粉のようなもの)

 

風に舞う花粉

 

受粉しためしべ

(つぶつぶみたいに見えるのが花粉)

受粉後2〜3週間で収穫

 

人工授粉

(雄花を切って雌花近くで振ってやる)

 雨の時や風がない時、周りに雄花がない時、気が向いたときに。

おまけ

 中央の白いカスがアワノメイガが中に入っている証

雄花が残っているとアワノメイガを引き寄せるので、花粉を飛ばし終わった雄花は順次切り落とす。

中島の岡田義之でした。 

タマネギ2級品

  • 2016.05.15 Sunday
  • 16:39

 タマネギの茎の端にぽつっとついているのがネギ坊主。

 いわゆる「トウがたった」状態になるとできる。
 


 今年は天候の関係か、今年の玉ねぎは下の写真のように芯が入ってしまって(中島では「シンコ」と呼んだりする)、正品として出せなくなったモノがかなりある。

 上の写真のようにネギ坊主ができてしまったようなタマネギ(太りが悪くて長いこと残しておくとできてしまう)は、かなりの確率で芯が入るが、今年はネギ坊主以前でも芯が入ってしまう次第。
 

 
 御年8?歳、この地で長年タマネギを作り続けてきた近所のおばさんが、今年2月ごろ太りが悪いタマネギにすこーし追肥をしたところ、そこらの玉ねぎはほとんど芯が入ってしまったとのこと。

 このことから、窒素が変な時期に効いてしまうことも原因になるようだが、よその産地でも今年はこのようなタマネギが多いとの話も聞くので、気候による影響の方が大きそう。

 正品にはならない残念なタマネギだけど、シンコ入り玉ねぎは早生玉ねぎとしては不思議なくらい日持ちがするってことが救い。

自家用にはうってつけ。

【報告】2/27青年部in西条

  • 2016.03.01 Tuesday
  • 09:40

西条の藤田敏(有機菜園藤田家族)です。

227日(土)、「青年部のつどいin西条」(愛媛有機農業研究会の青年部交流会)が開催されましたので、当日の様子をご報告します。

※参加された皆さんも、それぞれまたレポート投稿などお願いします!

 

青年部の交流会は年1回、県内の各地区持ち回りで行われており、今年は西条地区の担当。

参加者は、青年部から約10人(生協職員2人含む)、地元・西条から有機生産者2人と組合員さん1人、新規就農や移住に向けて研究中の若者2人。

 

まず、昼の部は14時開始で西条市内の有機圃場見学3軒。

最初は私、有機菜園藤田家族の畑(西条市飯岡)。

 

少量多品目の露地栽培といえば色彩豊かなモザイク模様が広がる圃場が想像されるのですが、皆さんの期待に反して畑はがらがら。
晩冬の端境期である上に、今年は害虫対策で冬越しのアブラナ科野菜(小松菜、蕪など)の作付をやめたためです。西条の東の端まで来てくださった皆さんには申し訳ない限りですが、全体的に土色がちな圃場の中に点在する緑色を渡り歩き、猫の額ほどの小麦、マルチなしの玉葱・にんにく、不耕起の絹莢・スナック・空豆などを見てもらいました。
 

 

そのときの写真はご案内に気をとられて撮っていませんので、下記のリンクをご覧ください。

松山の中田さん(グリーン・ナカナカ)が他の見学圃場も含めて報告されています。


なお、皆さんに見ていただけなかった育苗ハウスの様子を載せておきます。

そろそろ仕上がってきているので、次々に畑に植えていきます。
 

 2軒目は、同じく西条青年部のまんがら農園(野満郁朗さん、西条市安用)

不耕起のいわゆる自然農ですが、種を直播きする野菜の畑は畝の表面をごく浅く耕耘しているとのこと。

 

アブラナ科の畑はそろそろ花の季節のようです。


「白菜や高菜、このトウ立ちしたのが甘くておいしい。お客さんにも人気なんですよ」と野満さん。

 

緑濃い葉は桜島大根。

 

 

じゃが芋を植える畑。米糠をふって浅く耕耘してあります。

 

 

棚田の最上部は古代米の田んぼ。西条市内が見渡せます。

 

 

そして、完成したばかりの手づくり(!)の倉庫兼作業場。

圃場は放棄地を開墾、自宅は古家を改修と、何でもDIYのしなやかさを目の当たりにしました。

なお、313日(日)午後に東京交通会館で「移住&空き家改修」の話をされるそうです。
 

最後の見学先は、愚禿山(ぐとくさん=山之内良文さん、西条市丹原町長野)。

広大な園地でキウイフルーツや柿を栽培し、ゆうき生協や東予園芸農協に出荷されているほか、葡萄、いちじくなども含めた観光農園も行っています。

 
 

キウイフルーツかいよう病発生当時の対応の苦労や果樹の有機栽培の考え方など、貴重な話をうかがいました。

 

山之内さんは幻の発酵茶と言われる「天狗黒茶」の栽培もされています。

通路に沿って生け垣のように繁っているのがお茶の木です。

 

 17時半頃に昼の部が終了、日暮れの山道を安全運転で、石鎚ふれあいの里へ。

夜の部、まずは第1部で真面目に学習会、講師は西条自然学校の理事長・山本貴仁さんです。

 

愛媛・西条の獣害とその対策について話をうかがいました。
一般的に言われる、かつては人の手入れが行き届いていた里山の荒廃で緩衝地帯がなくなり猟師も減少したので、猪や鹿が山から下りてきたというストーリーは正確ではなく、史料によれば江戸時代の農民はいま以上に獣害に悩まされていたこと、データによれば明治期に大規模な獣狩りを行って一時的に激減したものが回復してきたのだということ、そもそも鳥撃ちが主だった猟師が減っても獲物でない獣が増えた原因とはならないこと、特定の農地を荒らしている直接の個体を判別しないまま駆除しても別の個体が次々に襲ってくることなど、客観的な事実を踏まえた上での文字通り的を射た対策が求められることを強調されました。

 

そして、20時頃から第2部、山本さんも加わっての懇親会です。

愛媛有機農研の岡田会長(中島)の挨拶と発声で乾杯(おなじみ「Sunsun」オーガニックビール)。
ふれあいの里のケビンは普通のキッチンつきで、カセットコンロや鍋・食器、調味料の貸出もあるので便利です。

 

メインの献立は土鍋で寄せ鍋。

おなじみの「鍋スープ」食べ比べ。鶏もも、豚ばら、骨つき鶏に、白菜、大根、人参、椎茸、えのき、もやし、豆腐など、ゆうきの食材を惜しげなく放り込み、食べては飲み、飲んではしゃべりで夜が更けていきます。

 

ビールから焼酎・日本酒に変わってくると、酒肴は「瀬戸内の海の恵み」編に突入。

西条産・活きシャコ地獄酒蒸し、今治産・さより一夜干し炙り、小腹満たしに西条産・耳イカのスパゲティにんにく鷹の爪。瀬戸内と関係ないけどついでに買った駅弁フェアの「柿の葉寿司」。

皆さんからあれこれの差し入れもありがとうございました。

 

日付が変わって1時過ぎに中締め、3時に名残惜しくもカンバン。

 翌朝は早発組から順次、軽トラのエンジン始動。遅発組は、昨晩の鍋の残りに利尻昆布の出汁を注ぎ、よく働いてくれた内臓を温かく癒してから解散しました。



 

最後に、皆様にお礼を申し上げます。

学習会で貴重な話を聞かせてくださっただけでなく懇親会と宿泊でも施設・備品等で便宜を図っていただきました山本さんとスタッフの皆さん、食材の手配も含めて多忙な業務の合間にご協力くださった生協職員の稲田さん・阿部さん、地元・西条での青年部開催を盛り上げてくださった大先輩の山之内さんと西川さん(ちろりん農園)、愛媛有機農業研究会の活動に関心を持って時間を割いてくださった一般参加の皆さん、そして、遠路を県内各地からお集まりくださった青年部の皆さん、本当にありがとうございました。

 

今回ご参加いただけなかった皆さん、来年お会いしましょう!

みかんはじまってます!

  • 2015.10.29 Thursday
  • 14:47

 みかんはじまりました。

 今年はとにかく雨が多く、どんな味になるんかいなと心配していましたが、10月に入ってパッタリ雨が降らなくなったのが幸いして、どうやら適当なところに落ち着いてくれそうです。

 ただ、品種(特に極早生)や畠(平らな圃場など)によって、味が乗り切れていないものがあるのも正直否めません。ですが、時期が遅くなるにつれ味が均一化してくると思います。

 産地の中島としては激しい隔年結果を告白するようで心苦しいですが、今年はみかん、ものすごいあります・・・。 ご賞味の上、お使い物などにもご利用いただければ幸いです。 

みかんチラシ

とうもろこし

  • 2015.06.25 Thursday
  • 08:00
 先週から注文を受けていた中島のトウモロコシ。先週は登熟が間に合わず、大方遅配にしてしまい申し訳ありませんでした。 
 今年は受粉時期に雨が多かったせいで、受粉がうまくいかず先端まで実が入った実が少ない。合わせて、受粉から収穫までの期間も雨が多く、温度が低く、日照が少なかったせいで、登熟に時間がかかった割に、昨年とは比べモノにならないほど小さい(短い)ものが多い。昨年は小さいものは2本で合わせて1本分とさせてもらったが、今年は小さいものは「小」という扱いで混ぜて出させてもらっている。
 収穫してから一気に味が落ちていくトウモロコシ、なるべく新鮮なうちに組合員のところに届くように、今年は朝もいだものが翌日届くような体制を職員がとってくれた。去年は確か翌々日に届いていたと思うので、味としてはずいぶん変わってくるんではなかろうか。
 おそらく中島のトウモロコシは来週まで。なかなか出荷期間を延ばすのはムズカシー。

中島ゆうきの里 岡田



『今治のお米!有機のお米!年間予約米です!』

  • 2015.03.29 Sunday
  • 22:29

3月も終わりになり、やけに暖かい日が続いています。
例年、この時期は雨が定期的に降るので、田んぼや畑をトラクターで耕すのに天気予報とにらめっこです。

そんな暖かい中、今年も有機のお米づくりが始まります。今治では6月末が田植えのため、今は苗床の準備に取り掛かっています。
実際の田んぼはと言うと、まだ野菜が植わっていたり、緑肥であるヘアリーベッチが成長中であったりです。

田植え写真

有機の田んぼの命といえば、私の中では「様々な生きものたちとの共存」であると思っています。
もちろん、動物性(鶏糞等)や植物性(ヘアリーベッチ等の緑肥)の堆肥による土づくりも重要なことですが、生きものを育む豊かな環境をつくりだしていくことこそが有機農業の最たることではないでしょうか。
水田でお米を育てるということは、その田んぼの中を住処としている生きものたちをも同時に育てている、いや逆に、それらの生きものたちによってこそ、有機のお米が健全に育てられているということなのです。

水稲アップ

夏の田んぼに来てみてください。いろんな生きものたちに会うことができますよ。
耳を澄ましてみてください。いろんな生きものたちの囁く声が聞こえてきますよ。

水稲全景

さあ、今年もお米づくりの始まりです!
有機の田んぼを未来へ繋ぐために、我々百姓は種をまき、土を耕します。
有機の田んぼを未来永劫守っていくために、おいしい有機のお米を食してみてください。
年間予約米、今年もよろしくお願いします。


※今治生産者:長尾、阿部、越智(将)、今村、越智(正)、南條、芥川

 

寒くても出る。

  • 2015.02.14 Saturday
  • 21:37
 
虫の被害が無くなる季節のはずなんですが

厄介な虫が昨年より活躍してます。



ビニールハウス内にいた、ハクサイダニというのだそうですが

ハウスを建て替えて、移動した跡地でホーレン草を痛めてくれています。

名前どおり、白菜にも付きますが、春菊やホーレン草も被害に遭っています。

まだ大きく広がってはいませんが

冬野菜にはありがたくない存在です。

夏の卵退治が大切なようなので、気にしております。


和田丸有機グループ
池川良嗣

10月の野菜。

  • 2014.10.13 Monday
  • 19:16
 
10月に入っていよいよ冬野菜が植わってきました。




白菜に勢いが出て、綺麗に育っています。
が、虫が多い所はなかなか悲しい状況になります。





すっかり網網になってしまいました。

虫の種類にもよりますが、かなりの早さで食べられてしまいます。

大根葉を出荷しましたが、これも次の週には虫だらけで

出荷不可となってしまったりもしています。

台風が過ぎていきましたが、こちらも葉物を痛めてしまいました。

回復を待ちます。


和田丸有機グループ


生姜

  • 2014.09.24 Wednesday
  • 12:15

なんだか久しぶりの投稿ですいません。

来週から始まる予定の生姜の供給。

今年は種の確保の関係で「小生姜」を半分ほど植え付けました。
「小生姜」とは大きな分類で、その中で中島で植えつけたのは「三州」という品種。
今日出回っている「大生姜」は明治以降の比較的新しい種類の生姜で、日本で古来から栽培されていたのは主にこの小生姜。「谷中生姜」などが有名です。

名前が示す通り、この類の生姜はたくさん分欠けつする代わりそれぞれの芋が小さいのが特徴。



新生姜のうちは皮を剥く面倒もなくそのまま切って使えます。
ちなみ味、香りは特に変わりません。少々辛みが強いかも。

中島ゆうきの里 岡田義之

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